当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

遠方の実家
役割分担シート

確認を省くのではなく、所有者本人が判断すること、現地で実行すること、専門家へ依頼することを分けます。担当・権限・証拠・期限を一枚へまとめます。

誰が・どこまで・
いつまでに。

10 / 10

完了前の作業

鍵を預けることと、売却の代理権は別です

現地で写真を撮る人、不動産会社、司法書士がいても、価格・家財処分・契約・代金受領を自動的に決められるわけではありません。任せる範囲を作業ごとに書きます。入力内容は保存・送信されません。

STEP 1 名義・意思・鍵・緊急状態を先に確認

分からない項目は「問題なし」ではなく「未確認」と書き、査定や移動回数を増やす前に確認先を決めます。

STEP 2

作業ごとに、担当と権限の境界を書く

一人が複数を担当して構いません。「全部任せる」ではなく、見積りまで・報告まで・事前承認が必要、のように範囲を残します。

01登記名義・相続・売却意思を確認する
02鍵の種類・本数・入室できる範囲を確認する
03倒壊・漏水・侵入など緊急状態を確認する
04室内外の写真と未確認箇所を報告する
05重要書類・残す家財・保留品を探す
06査定・内覧・不動産会社との連絡を進める
07片づけ・修繕・測量などの見積りを取る
08売出価格・値下げ・購入申込みを判断する
09契約書・本人確認・必要な原本を確認する
10決済・鍵・残置物・最終現況を引き渡す
STEP 3 一度現地へ行くなら、用事をまとめる

訪問ゼロを前提にせず、書類探索・写真・査定・鍵受渡しなど、現地でしかできない作業を一度にまとめられるか確認します。

STEP 4 遠隔で返事をするときのルール

連絡を受けた人がその場で全部決めないよう、重要判断ごとに正式な回答者と残す記録を決めます。

画面上の入力は保存・送信されません。共有前に住所、鍵、口座、本人確認書類などの情報が含まれていないか確認してください。

任せる作業と、
判断する権限を分ける。

所有者本人
売却するか、価格や契約条件を受け入れるか、家財をどうするかなど、本人の判断が必要な事項を確認します。共有なら必要な人を別に確認します。
現地対応者
写真、鍵、郵便、立会いなど、決めた範囲の現地作業をする人。家族であっても契約や処分の代理権が当然にあるとは扱いません。
不動産会社
査定、媒介、販売、買主との調整を担う候補。空き家管理、片づけ、測量、登記が媒介契約へ含まれるかは別に確認します。
専門家
司法書士、土地家屋調査士、税理士、弁護士など。資格に応じた業務を依頼し、登記申請の委任と売買条件の決定を混同しません。
代理人
本人から定められた権限の範囲で意思表示する人。単なる連絡担当や鍵の保管者とは異なり、委任範囲を個別に確認します。

確認に使った公式情報

制度・公開情報確認日:2026年9月3日
PDF版:v1.0

迷った項目だけ、
記事で確かめる。

利用上の注意

このシートは、家族と依頼先の作業を整理する一般的な資料です。所有者、代理権、相続、売買契約、登記、税務、安全性を判定するものでも、委任状や契約書の代わりでもありません。本人確認や必要書類、現地対応の要否は、不動産会社、法務局、金融機関、自治体または内容に応じた有資格者へ確認してください。